任天堂

任天堂(Nintendo Co., Ltd.)

更に任天堂の強み・特徴・企業研究

任天堂株式会社 (Nintendo Co., Ltd.) とは、京都に本社を置く、日本を代表する世界的玩具メーカーである。現在はテレビゲームのハードやソフトを生産するメーカーとして有名だが、元々は花札やトランプなどの遊戯物を作る会社として創業しており、こちらの分野でも今なお日本最大のシェアを誇るメーカーとして生産を続けている。『スーパーマリオブラザーズ』というテレビゲームを代表するソフトを柱に、『ゼルダの伝説』や『メトロイド』に見られるコア向け、そして『脳トレ』や『WiiSports』で見られる今までゲームに関心を持たなかった(ライト)層向けまでと、ジャンル・ユーザー層共に非常に幅広い範囲を網羅している。

代表製品は、ハードウェアでは、かつてはスーパーファミコンやニンテンドー64、ゲームボーイシリーズ、 現在はWiiやニンテンドーDS、3DSなどが有名です。 ソフトウェアでは、スーパーマリオシリーズや、ポケットモンスターシリーズ、ゼルダの伝説シリーズや星のカービィシリーズなど。また、元々は玩具メーカーであり、現在もトランプや囲碁など、多くの玩具を取り扱っています。

任天堂の特徴①「スマートフォンゲーム事業へ参入」

任天堂は1983年にファミリーコンピュータを発売して以来、一貫してゲーム専用機ビジネスを展開してきた。据え置き型ゲーム機を中心にしたビジネスモデルにこだわり、スマートフォンゲーム事業からは距離を置いてきた。しかし、ニンテンドーDSからニンテンドー3DS、WiiからWii Uへとプラットフォームの移行がスムーズに進んでおらず、近年ではスマートデバイスの普及によって、音楽プレイヤーやデジタルカメラが飲み込まれている状況もあるなかで、ゲームも同じように飲み込まれるのではという見方もある。

このような技術革新による変化に対応するために、任天堂は2015年3月に携帯端末向けゲーム大手、ディー・エヌ・エー(DeNA)と業務・資本提携し、スマートフォン(スマホ)向けゲーム開発に乗り出すことを発表している。また、提携する相手は、DeNAだけに限定しているわけではないという点も注目するポイントである。任天堂は拡張現実(AR)技術を開発するナイアンティック(サンフランシスコ)に他社と共同で3000万ドル(約36億円)を出資している。ナイアンティックは米グーグルから独立してできた企業で、モバイル機器向けのゲーム「ポケモンGo」の開発で任天堂、ゲーム関連会社ポケモンと協力していることを明らかにしている。

■スマートフォン向け新プロジェクト『Pokémon GO』、2016年 サービス開始予定

ナイアンティックにはグーグルマップを使ったモバイルゲーム「イングレス」を開発した実績がある。このような、時代の変化に沿った戦略を積極的かつ慎重に打ち出している点こそ、任天堂の特徴であり強みであるといえる。

任天堂の特徴②「ディズニー並みの人気を誇るキャラクターという知的財産」

任天堂は自社の強みはソフトやキャラクター等の知的財産であるとの認識を示しており、それらの映像コンテンツ化、商品化など様々な企画が進行中である。また一部で誤解があるが、任天堂の知的財産の活用はライセンス収入の最大化を目的とするものではなく、任天堂にとって最も収益性の高いゲームソフトビジネスのために、価値を損なわず中長期的に知的財産の価値を高めることを目的としている

最近のキャラクターのライセンスの例として、メルセデス・ベンツが今年から発売を開始したコンパクトSUV「新型GLAクラス」のCMへの人気キャラクター「ルイージ」の起用がある。ベンツの走り心地をスーパーマリオの世界で表現したCMで、日本国内だけではなく世界規模で話題を呼びました。

■メルセデスベンツ 新型SUV GLAクラス ピーチ姫、ルイージ、マリオ

更に、大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)の運営会社が任天堂と提携することで人気キャラクター「マリオ」を起用した新アトラクションを開設することを発表している。この新アトラクションの投資規模は400億円にも達するといわれている。ディズニーランドに対抗して、マリオだけでなくポケモンやどうぶつの森、ゼルダの伝説、カービィ、スプラトゥーンなどなど多彩なキャラクターと触れ合える任天堂ランドができるのではないかと世間の期待は非常に大きいものとなっている。

京都から世界へ。常に新しくユニークな挑戦を続けます。 1983年のファミコン登場から30年が経過し、Nintendoは、ゲーム産業の誕生から現在まで、世界を対象にした独創的な商品を創り続け、ゲーム文化の代名詞として世界に知られるブランドを確立してきました。「お客様を良い意味で驚かせること、そして笑顔にすること」が、娯楽の世界で仕事をしている私たちの使命であり、そして喜びでもあります。そのために、独創的であること、そして環境の変化に合わせて柔軟に変わり続けることが求められます。昨日と同じ提案ではお客様に満足していただけないという厳しい業界で、任天堂は、これからも失敗を恐れず、ユニークなことにチャレンジし続け、変わり続けていきます。

情報源: 任天堂株式会社-採用ページ

任天堂の年収・平均勤続年数・福利厚生等

平均年収 839.7万円
平均年齢 37.2歳
平均勤続年数 13.1年
従業員数 2009人

※データは有価証券報告書を参照

任天堂株式会社の平均年収は30歳で約572万円、35歳で約757万円、40歳で約938万円といわれています。

 

逃げられない大リストラ時代の到来

日本の古き良き終身雇用制度は既に崩壊しました。以下に示す表は東洋経済が発表した「過去5年間で従業員を減らした企業ランキング」です。その中でも、ソニー、日立製作所、NEC、パナソニック、かつては定年まで安泰と信じられていた企業の代表格の東京電力がランクインしています。

企業名リストラ人員削減人数
NEC(日本電気)42,413名
日立製作所41,071名
ソニー30,400名
パナソニック20,461名
東京電力
6,662名

■いつか来る転職に備えて自分の市場価値を理解しておくことが安心に繋がる時代

長年に渡り業績に貢献してきたビジネスマンでも企業から簡単に切り捨てられる時代であり、30代、40代、50代と高齢になるほど転職市場価値は下がる一方です。最近では、特に転職する強い意志が無い場合でも自分の転職市場価値を知るため、保身の一環として数社の転職サービスを利用する人が増加しています。特に評判が高いサービスは、下記の四つです。

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大企業や外資系、地元優良企業など高年収の案件に強みがあります。

 ● マイナビエージェント

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「あなた自身の幸せ」や「あなたの大切な家族の幸せ」を守れる人はあなたしかいないのです。常に自分の市場価値を把握すると同時に、どの程度の待遇の転職案件が世間には存在するのかということを常に把握しておくことが、これからの終身雇用が崩壊した現代では重要となってくるでしょう。

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