NTTデータ

NTTデータ(NTT DATA Corporation)

NTTデータの強み・特徴・企業研究・評判

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(NTTデータ、NTT DATA Corporation)は、東京都江東区にある、データ通信やシステム構築事業を行っている日本のシステムインテグレーター。情報サービス事業では業界最大手である。システムインテグレーターとは、社会インフラをITを活用して構築する情報サービス企業のことを指し、IT業界ではSIer(エスアイヤー)と呼ばれることもある。課題解決のためのコンサルティングから設計、開発、運用・保守までを請け負うのがSIerの仕事である。2016年入社予定の学生を対象とした「IT業界就職ランキング」では第一位となっており、6連覇を果たしている人気企業である。

近年では、アクセンチュアやアビームコンサルティング、野村総合研究所といったIT系コンサルティングファームおよびシンクタンクとシステムインテグレーターの事業内容の境目がほとんどなくなってきており、NTTデータの業務でもITの知識だけでなくコンサルティング能力が必要とされる。NTTデータの競合会社として、上記の企業のほか、IBMや富士通、日立製作所、みずほ情報総研所などが挙げられる。子会社にクニエやNTTデータ経営研究所等の経営コンサルティングファームを持つことでも知られる。

■事業ヒストリー ~NTTデータが支えてきた社会のしくみ~

NTTデータの特徴「企業買収による海外展開」

NTTデータといえば官公庁や国内大手企業といった顧客層を中心とした事業に強みをもつイメージが強い。しかし、NTTデータでは人口減少による国内需要の減少を見越して、国内依存からの脱却をM&Aによる海外企業の買収により実現しようとしている。2015年6月のNTTデータの声明によると、2020年までに海外企業の買収に2000億円を投じる計画を立てており、海外売上高比率を現状の30%から50%までに高めるとしている。買収対象となる企業の条件は、IT系コンサルティングファームや企業向けシステム開発に強みを持つことであるという。

実際に、2015年6月には、アメリカ系ITコンサルティングファームであるカーライル・アンド・ガラガー・コンサルティンググループ(CG)の270億円規模の買収を発表している。自社で一から海外展開を進めていくのではなく、企業買収を通した展開、つまり時間をお金で買うという戦略を積極的に進めている。 

NTTデータブランドに吸収されて消滅した海外グループ会社
Cirquent (ドイツ) - 元BMW傘下の情報システム子会社。製造業向け情報システム。
Keane (米国) - ITサービス、SAP、Oracle等パッケージ開発。
RevereGroup (米国) - SI、ITコンサルティング。
Intelligroup (米国) - AMS、SAP、Oracle等パッケージ開発。

NTTデータの事業内容

システムインテグレーション事業
 システム開発やデータ通信サービスの提供
ネットワークシステムサービス事業
 コンピュータネットワークを基盤とした、決済系ビジネスやASP、セキュリティ等のサービス提供
その他の事業
 システムコンサルティング、システムサポート、ITパートナー事業など

「Global IT Innovator」として社会の変革、発展を実現します! 2005年、私たちNTTデータは「Global IT Innovator」というビジョンを掲げ、世界的な舞台に本格的に進出しました。そして現在、ITを事業のコアとする活躍のフィールドは世界の多くの国・地域に広がり、いまなお成長しています。新たなビジネスやサービス、そしてソリューションを構想し、社会やビジネスのさらなる変革および発展という「未来」を、お客様と共有し、そしてその変革を実現しお客様と感動をともにすることが私たちの仕事です。

情報源: 株式会社NTTデータ 新卒採用ページより

NTTデータの年収・平均勤続年数・福利厚生等

平均年収 792.8万円
平均年齢 37.1歳
平均勤続年数 13.4年
従業員数 11110人

※データは有価証券報告書を参照

逃げられない大リストラ時代の到来

日本の古き良き終身雇用制度は既に崩壊しました。以下に示す表は東洋経済が発表した「過去5年間で従業員を減らした企業ランキング」です。その中でも、ソニー、日立製作所、NEC、パナソニック、かつては定年まで安泰と信じられていた企業の代表格の東京電力がランクインしています。

企業名リストラ人員削減人数
NEC(日本電気)42,413名
日立製作所41,071名
ソニー30,400名
パナソニック20,461名
東京電力
6,662名

■いつか来る転職に備えて自分の市場価値を理解しておくことが安心に繋がる時代

長年に渡り業績に貢献してきたビジネスマンでも企業から簡単に切り捨てられる時代であり、30代、40代、50代と高齢になるほど転職市場価値は下がる一方です。最近では、特に転職する強い意志が無い場合でも自分の転職市場価値を知るため、保身の一環として数社の転職サービスを利用する人が増加しています。特に評判が高いサービスは、下記の四つです。

 ● リクナビNEXT

大手リクルートが運営する転職サービスです。公開求人数、利用者数が圧倒的に多いです。

 ● JACリクルートメント

他社サービスでは見つからない独自案件が非常に多いことで有名です。

 ● キャリア転職サイト@type

大企業や外資系、地元優良企業など高年収の案件に強みがあります。

 ● マイナビエージェント

マイナビが運営する日本最大級の転職サイト。プロによる「転職悩み相談のサービス」が評判。

「あなた自身の幸せ」や「あなたの大切な家族の幸せ」を守れる人はあなたしかいないのです。常に自分の市場価値を把握すると同時に、どの程度の待遇の転職案件が世間には存在するのかということを常に把握しておくことが、これからの終身雇用が崩壊した現代では重要となってくるでしょう。

有名企業転職データベース

データベース

有名企業の平均年収・福利厚生・平均勤続年数などの情報をご提供します。これらは転職の判断を行う上で重要な指標となります。転職希望者は必見です。

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