東芝

東芝、テレビ部門で追加のリストラ・人員削減策を発表

東芝の20169月中間連結決算は、半導体事業の好調で営業損益が967億円の黒字(前期は891億円の赤字)に転換。しかしながら、テレビなど赤字が続く一部の事業では追加のリストラを年度内に実施する方針を発表。テレビやシステムLSI・ディスクリート(単機能)半導体、産業システムなど営業赤字の事業や収益性の低い事業が人員削減n策の主な対象となる模様。

 

これに対して、エネルギー、社会インフラ、半導体の3事業を注力分野として絞り込んでおり、経営資源を集中させる方針。半導体メモリーの好調で足元の業績は上向いている。特に、東芝のテレビ事業は、海外での生産・販売から201512月に完全撤退しており、「レグザ」ブランドによる国内展開に限定し事業を実施中であるか赤字体質から脱出できていない。平田専務は追加リストラ策について「年末商戦へ最大限注力しつつ、具体策を立案する」とのコメントを残している。テレビ事業が再起した代表企業にはソニーが挙げられ、20173月期営業利益をテレビ事業の好調を理由に410億円から470億円へ上方修正している。この他、シャープやパナソニックでも同様の黒字化傾向にある。

【参考】:

①概要

株式会社東芝(とうしば、英称:TOSHIBA CORPORATION)は、日本の大手電機メーカー。重電8社(日立製作所、東芝、三菱電機、富士電機、明電舎、日新電機、ダイヘン、東光高岳)の一角であり、大手重電3社(日立製作所、東芝、三菱電機)の一角でもある。半導体メーカー国内最大手。TOPIX Large70及び日経平均株価の構成銘柄の一つ。

②関連会社

東芝エレベータ、東芝ライテック、東芝キヤリア、東芝テック、東芝ソリューション、北芝電機、東芝機械、東芝電池、東芝電波コンポーネンツ、東芝燃料電池システム、東芝ロジスティクス、東芝プラントシステム、東芝ホクト電子、東芝マテリアル、西芝電機、加賀東芝エレクトロニクス、ウェスティングハウス・エレクトリック・カンパニー、ランディス・ギア他

 

逃げられない大リストラ時代の到来

日本の古き良き終身雇用制度は既に崩壊しました。以下に示す表は東洋経済が発表した「過去5年間で従業員を減らした企業ランキング」です。その中でも、ソニー、日立製作所、NEC、パナソニック、かつては定年まで安泰と信じられていた企業の代表格の東京電力がランクインしています。

企業名リストラ人員削減人数
NEC(日本電気)42,413名
日立製作所41,071名
ソニー30,400名
パナソニック20,461名
東京電力
6,662名

■いつか来る転職に備えて自分の市場価値を理解しておくことが安心に繋がる時代

長年に渡り業績に貢献してきたビジネスマンでも企業から簡単に切り捨てられる時代であり、30代、40代、50代と高齢になるほど転職市場価値は下がる一方です。最近では、特に転職する強い意志が無い場合でも自分の転職市場価値を知るため、保身の一環として数社の転職サービスを利用する人が増加しています。特に評判が高いサービスは、下記の四つです。

 ● リクナビNEXT

大手リクルートが運営する転職サービスです。公開求人数、利用者数が圧倒的に多いです。

 ● JACリクルートメント

他社サービスでは見つからない独自案件が非常に多いことで有名です。

 ● キャリア転職サイト@type

大企業や外資系、地元優良企業など高年収の案件に強みがあります。

 ● マイナビエージェント

マイナビが運営する日本最大級の転職サイト。プロによる「転職悩み相談のサービス」が評判。

「あなた自身の幸せ」や「あなたの大切な家族の幸せ」を守れる人はあなたしかいないのです。常に自分の市場価値を把握すると同時に、どの程度の待遇の転職案件が世間には存在するのかということを常に把握しておくことが、これからの終身雇用が崩壊した現代では重要となってくるでしょう。

有名企業転職データベース

データベース

有名企業の平均年収・福利厚生・平均勤続年数などの情報をご提供します。これらは転職の判断を行う上で重要な指標となります。転職希望者は必見です。

大企業リストラ・赤字情報データベース

大企業リストラ情報データベース

リストラに関する多様な話題や情報を随時更新しています。大企業に入社できれば明るい将来が保証されているという時代は終わりました。将来の経済動向を予測するための経済情報をお送りします。

転職・資格・スキル関連の記事情報データベース

転職・資格・スキル関連の記事情報データベース

資格は数え切れないほど存在しますが転職時に有利に作用するものは限られています。実績や経験も要求されることがほとんどです。読者のキャリアデザインの糧となる情報をお送りします。