北海道旅客鉄道(JR北海道)

JR北海道が過去最悪の経常利益235億円の赤字を発表、地元民にも混乱が広がる

JR北海道は、2017年3月期経常損益が過去最悪の235億円の赤字へと下方修正することを発表。事前に発表された事業計画では経常利益175億円の赤字。JR北海道単独では維持困難な路線として10路線13区間のリストを公表。営業距離にして1237.2キロとなり、割合にして全路線の約半分に相当。国鉄民営化で発足したJRのうちでも3社(北海道、四国、九州)の経営は厳しい。JR九州は不動産を中心としたビジネスに転換し、株式上場を果たており、インフラ事業にも多角化経営が求められている。

既に廃止が決定している路線もある。北海道増毛(ましけ)町にある「増毛駅」が閉鎖される予定となっている。薄毛で悩む人々から「髪が増えそう」と人気スポットにもなっており増毛駅の切符をお土産にする人も多いという。国から6822億円の経営安定化資金が供与されているが、赤字補填が不可能な状態にある。社会インフラ系企業代表格のJRに入社出来れば一生安泰、そんな時代は終わったのであろうか。今後の動向に注目が集まる。

■事業概要:

北海道旅客鉄道株式会社(英称:Hokkaido Railway Company)は、日本国有鉄道(国鉄)から鉄道事業を引き継いだ旅客鉄道会社の一つ。北海道全域と青森県の一部を営業エリアとする。通称はJR北海道。コーポレートカラーは萌黄色。北海道には札幌・道内の主要都市と各地を結ぶ特急・ローカル線が多数走っており、道民の生活や経済を支える上で不可欠なものであるが、これらの路線の老朽化が目立っており、線路の破断や亀裂など大事故に繋がりかねない問題が発生している。

■社会インフラ系企業一覧:

JR東海、NTT(持株)、東京ガス、首都高速、JALANA、日本郵政、JR東日本、東京メトロ、小田急電鉄、東急電鉄、阪急電鉄、東武鉄道、西武鉄道、京王グループ、京急電鉄、京阪電気鉄道、阪神高速道路、NTTドコモ、阪神、大阪ガス、JR西日本、電源開発、NTTデータ、KDDI、京成相鉄、近畿日本鉄道、中部電力、NTT東日本、NEXCO 中日本、東京電力、関西電力、九州電力、NTTコミュニケーションズ、NEXCO東西、名古屋鉄道、東邦ガス、NTT西日本、JR九州、本四高速、JR北海道、JR四国、JR貨物、NTTコムウェア、新京成、大市交西鉄

 

逃げられない大リストラ時代の到来

日本の古き良き終身雇用制度は既に崩壊しました。以下に示す表は東洋経済が発表した「過去5年間で従業員を減らした企業ランキング」です。その中でも、ソニー、日立製作所、NEC、パナソニック、かつては定年まで安泰と信じられていた企業の代表格の東京電力がランクインしています。

企業名リストラ人員削減人数
NEC(日本電気)42,413名
日立製作所41,071名
ソニー30,400名
パナソニック20,461名
東京電力
6,662名

■いつか来る転職に備えて自分の市場価値を理解しておくことが安心に繋がる時代

長年に渡り業績に貢献してきたビジネスマンでも企業から簡単に切り捨てられる時代であり、30代、40代、50代と高齢になるほど転職市場価値は下がる一方です。最近では、特に転職する強い意志が無い場合でも自分の転職市場価値を知るため、保身の一環として数社の転職サービスを利用する人が増加しています。特に評判が高いサービスは、下記の四つです。

 ● リクナビNEXT

大手リクルートが運営する転職サービスです。公開求人数、利用者数が圧倒的に多いです。

 ● JACリクルートメント

他社サービスでは見つからない独自案件が非常に多いことで有名です。

 ● キャリア転職サイト@type

大企業や外資系、地元優良企業など高年収の案件に強みがあります。

 ● マイナビエージェント

マイナビが運営する日本最大級の転職サイト。プロによる「転職悩み相談のサービス」が評判。

「あなた自身の幸せ」や「あなたの大切な家族の幸せ」を守れる人はあなたしかいないのです。常に自分の市場価値を把握すると同時に、どの程度の待遇の転職案件が世間には存在するのかということを常に把握しておくことが、これからの終身雇用が崩壊した現代では重要となってくるでしょう。

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