コンサルティング業界

コンサルティング業界転職志望者必見!!激務過ぎる!?元コンサルタントが語る退職理由!!

コンサルタントといえば、戦略系コンサルタントやITコンサルタント、人事コンサルタント、M&Aコンサルタント、資産運用コンサルタントと数えきれないほどの種類があります。

また、コンサルタントといえば、「エリート」、「高年収」、「高学歴」などなど、華々しいイメージがあります。そんな華々しいイメージの影響もあってか、大企業を退職しコンサルティングファームへの転職を希望する人は後を絶ちません。世間のイメージの通り、コンサルティングファームでの経験はキャリア構築の上で「非常に強力な武器」となり、コンサルティング業界経験後の転職は多くの選択肢が与えられることでしょう。

以下の有名なコンサルティングファームであれば尚更です。

コンサルティング業界就職偏差値ランキング上位ランクインファーム

◆外資経営コンサルティングファーム
・マッキンゼー・アンド・カンパニー
・ボストンコンサルティンググループ(BCG)
・ベイン・アンド・カンパニー
・Strategy&(旧ブーズ・アンド・カンパニー)
・A.T.カーニー(ATK)
・ローランド・ベルガー(RB)
・アーサー・D・リトル(ADL)
・アクセンチュア(AC)
・オリバーワイマン
・ZSアソシエイツ
・L.E.K.コンサルティング
・デロイトトーマツコンサルティング(DTC)
・プライスウォーターハウスクーパース(PwC)
・EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング
・KPMG
・マーサー

◆国内経営コンサルティングファーム・シンクタンク
・三菱総合研究所(MRI)
・野村総合研究所(NRI)
・三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)※三菱東京UFJ銀行
・ドリームインキュベータ(DI)※BCG出身者が創業者
・コーポレイトディレクション(CDI)※BCG出身者が創業者
・経営共創基盤(IGPI)※産業再生機構の出身者が創業者
・日本経営システム(JMS)※旧日本興業銀行 経営研究部
・NTTデータ経営研究所※NTTデータ系
・日本総合研究所※三井住友銀行系
・みずほ総合研究所※みずほ銀行系
・みずほ情報総研※みずほ銀行系
・大和総合研究所※大和証券系

しかし、コンサルティング業務はハードワークであり、激務に耐えられずに短期間で辞めてしまう、あるいは能力が無いと見なされ半強制的に辞めさせられてしまうといった事例も数多く見受けられます。

昇進か退職か、「UP or OUT」という言葉はコンサルティング業界では非常に有名ですね。 

弊社が転職活動を支援した方々でも、「コンサルタントへ転職・就職し、失敗した、正直後悔している、前職に戻りたい…」といった本音を良く聞きます。

今回は、そんな元コンサルタントの声を独自に調査し、退職理由をまとめました。

激務がつらい…ワークライフバランスを確保したいから!!

●元コンサルタント①
ワークライフバランスをもう少し確保し人間らしい生活を送りたかった。ポジションが上がるにつれ、プロジェクトのデリバリーに加え、コンサルタントの採用・評価・育成、社内イベント、社外コミュニケーションなどが増え、休日出勤も当たり前となっていた
●元コンサルタント②
なんといっても激務がつらい。法令遵守等の影響で労働時間が短期化しているが、その分仕事の高い生産性が求められるので非常に疲弊する。役職者になると業務量、プレッシャーが給料に見合っていないと感じたため
●元コンサルタント③
20代の若い間は、ハードワーク・激務でも様々な経験を積むことができ、素晴らしいキャリアを形成でき、成長でき、転職の幅を広げられる最高の環境だと感じられる。しかし、30代以降、20代の若い頃と同じペースで仕事をし続けられるか不安を感じた(実際に何度か体を壊したことも一つの理由)
●元コンサルタント④
毎日23時帰りが当たり前の世界に長期的に在籍することが自分には耐えられなかった。起業や転職を前提とし、数年で辞める予定で入社する人が周りを見ても多い
●元コンサルタント⑤
激務が続き、チーフからの叱責も続き、プレッシャーが半年ほど続き、精神的に体調を崩した。具体的には、週に1回は徹夜。24時間メールが来て直ちに反応しなければならないなど。上司の当たりが悪く地獄の日々だった

新しいキャリアを切り開きたい!!

●元コンサルタント①
評価的には一切不満はなかったが、自分が担当していた業界以外も経験したかったこと、異動が認められなかったこと、他社でより多様な経験できる環境が見つかったこと等の事由により転職をすることになった
●元コンサルタント②
コンサルタントという立場では一生、真のスペシャリストにはなれないと考えたため。事業会社で責任を持って意思決定する経験は、コンサルタントのままでは体験できず、それ無くしてスペシャリストは名乗れないし、実力も伴わない
●元コンサルタント③
自分の希望とは真逆のアサインが続いたため。理不尽な人事異動で自分の理想となる分野と真逆な部署に配属され、我慢の限界に達し、競合他社への転職を決意
●元コンサルタント④
毎日22時以降まで勤務することが当たり前。その時間帯まで働くと資格取得や語学力向上等の他の自己啓発に注力できないため退職することとした

自社のコンサルティングファームへの不満

不満

●元コンサルタント①
品質よりも稼ぎが重視される文化が年々強化されてきており、このままではいつかクライアントに見放されると感じたため。クライアントファーストやクライアントとの長期的なリレーションの構築を本気で考えるファームに転職することとした
●元コンサルタント②
規模が急拡大するにつれ、周囲の人材レベルの低下を感じるようになったこと
●元コンサルタント③
良くも悪くも大企業。ユニットやインダストリーごとに棲み分けが区分けされているため、経験できるプロジェクトが限られてくる。更に幅広い業務と大きな裁量求めて他の小規模のファームへ転職を決意した
●元コンサルタント④
評価の基準が不明瞭。学歴や資格、英語力、声が大きくアピール力がある人が評価されがちな風土を納得できなかった
●元コンサルタント⑤
上司に対する反対意見は確実に通らない風通しの悪さが退職の理由。論理的に説明しても、上司の指示命令は絶対。その一方で責任だけは取らされる

高給な職業なのに以外!?給料に関する不満!!

お金

●元コンサルタント①
勤務時間が長い、出張の負担等々の理由で家族と過ごす時間が全く取れない。なによりも、年俸制のため、残業手当が存在しない。時給換算すると泣けてくる
●元コンサルタント②
年棒制のため、住宅手当等の福利厚生は全く存在しない。賞与も無い。事業会社と比較してもたいした額にはならない
●元コンサルタント③
みなし残業がついており、福利厚生、退職金がないことを考えると非常に低い
●元コンサルタント④
残業代込みでの給与となっており、毎月100時間程度の残業をするが給与には全く反映されない切なさがある。社風的に残業代のことを口にするのは悪
●元コンサルタント⑤
他のコンサルファームに比べ給与水準は低い。他コンサルファームと比べても遜色ない業務量やアウトプット制度を求められるにも関わらず給与の水準は同レベルのクラスに不満を感じ退職

コンサルティングファームへの入社には相当の能力と覚悟が必要

元マッキンゼー・アンド・カンパニーの大前研一の名言集です。

コンサルタント志望者は一度は見ておいた方が良いでしょう。

以上が主な元コンサルタント達が語る退職理由となります。コンサルティング業界がいかに厳しい世界であるか転職希望者の方に伝わったでしょうか?

高い給料の裏には、厳しい現実があるのです。ですが、コンサルティング業界には他の業界では経験できないかけがえのないキャリアを獲得できます。

元コンサルタントの声があなたの転職活動に少しでも貢献できれば幸いです。

 

逃げられない大リストラ時代の到来

日本の古き良き終身雇用制度は既に崩壊しました。以下に示す表は東洋経済が発表した「過去5年間で従業員を減らした企業ランキング」です。その中でも、ソニー、日立製作所、NEC、パナソニック、かつては定年まで安泰と信じられていた企業の代表格の東京電力がランクインしています。

企業名リストラ人員削減人数
NEC(日本電気)42,413名
日立製作所41,071名
ソニー30,400名
パナソニック20,461名
東京電力
6,662名

■いつか来る転職に備えて自分の市場価値を理解しておくことが安心に繋がる時代

長年に渡り業績に貢献してきたビジネスマンでも企業から簡単に切り捨てられる時代であり、30代、40代、50代と高齢になるほど転職市場価値は下がる一方です。最近では、特に転職する強い意志が無い場合でも自分の転職市場価値を知るため、保身の一環として数社の転職サービスを利用する人が増加しています。特に評判が高いサービスは、下記の四つです。

 ● リクナビNEXT

大手リクルートが運営する転職サービスです。公開求人数、利用者数が圧倒的に多いです。

 ● JACリクルートメント

他社サービスでは見つからない独自案件が非常に多いことで有名です。

 ● キャリア転職サイト@type

大企業や外資系、地元優良企業など高年収の案件に強みがあります。

 ● マイナビエージェント

マイナビが運営する日本最大級の転職サイト。プロによる「転職悩み相談のサービス」が評判。

「あなた自身の幸せ」や「あなたの大切な家族の幸せ」を守れる人はあなたしかいないのです。常に自分の市場価値を把握すると同時に、どの程度の待遇の転職案件が世間には存在するのかということを常に把握しておくことが、これからの終身雇用が崩壊した現代では重要となってくるでしょう。

有名企業転職データベース

データベース

有名企業の平均年収・福利厚生・平均勤続年数などの情報をご提供します。これらは転職の判断を行う上で重要な指標となります。転職希望者は必見です。

大企業リストラ・赤字情報データベース

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リストラに関する多様な話題や情報を随時更新しています。大企業に入社できれば明るい将来が保証されているという時代は終わりました。将来の経済動向を予測するための経済情報をお送りします。

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資格は数え切れないほど存在しますが転職時に有利に作用するものは限られています。実績や経験も要求されることがほとんどです。読者のキャリアデザインの糧となる情報をお送りします。