東芝

HDD事業で150人規模、国内ヘルスケア事業で約90人のリストラ・人員削減

東芝は2016年2月4日、HDD事業の構造改革策を発表した。PC向けHDDビジネスを縮小するとともに、同事業に関わる従業員を対象に150人規模の再配置/早期退職優遇制度を実施する。

このほか医療機器子会社の東芝メディカルシステムズの売却に伴い、本社の社内カンパニーのヘルスケア社を3月末で廃止する。国内ヘルスケア事業の人員も約90人削減する

リストラ・人員削減策でウミをすべて出し切るか?

「資金繰りについては、金融機関とわたし自らが折衝している。金融機関からは『今年度、なんとしてもウミをすべて出し切ってほしい』と言われている。株主資本がマイナスになっては困るし、まして純資産がマイナスになったらとんでもない話だが、そういうことでなければ、『金融支援には全力を尽くす』と言われている」東京都江東区で2015年10月、中村琢磨撮影 この発言にはさまざまな意味が込められている。まず「ウミを出し切る」とはどういうことか。 東芝は不正会計で表面化した経営危機を脱するため、1万人の人員削減や不採算事業撤退といったリストラを行っている。リストラで15年度は赤字が膨らむが、悪い部分は今年度中に手当てして持ち越さず、16年度に「V字回復」を果たす狙いなのだ。
情報源: 東芝1万人リストラで来期V字回復の「タヌキ算」 | 東芝問題リポート | 編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」

 

逃げられない大リストラ時代の到来

日本の古き良き終身雇用制度は既に崩壊しました。以下に示す表は東洋経済が発表した「過去5年間で従業員を減らした企業ランキング」です。その中でも、ソニー、日立製作所、NEC、パナソニック、かつては定年まで安泰と信じられていた企業の代表格の東京電力がランクインしています。

企業名リストラ人員削減人数
NEC(日本電気)42,413名
日立製作所41,071名
ソニー30,400名
パナソニック20,461名
東京電力
6,662名

■いつか来る転職に備えて自分の市場価値を理解しておくことが安心に繋がる時代

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「あなた自身の幸せ」や「あなたの大切な家族の幸せ」を守れる人はあなたしかいないのです。常に自分の市場価値を把握すると同時に、どの程度の待遇の転職案件が世間には存在するのかということを常に把握しておくことが、これからの終身雇用が崩壊した現代では重要となってくるでしょう。

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