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三菱自動車、1297億円の赤字に転落、日産も減益

三菱自動車の2016年4〜6月期連結決算は、燃費不正問題が響き、最終損益が1297億円の赤字(前年同期は239億円の黒字)に転落。三菱自を傘下に収める日産自動車が発表した4~6月期連結決算も減収減益となった。本業のもうけを示す営業利益は、三菱自が前年同期比75.2%減の46億円、日産は9.2%減の1758億円。

燃費不正問題は今年4月20日に発覚。軽自動車の生産・販売を停止し、4〜6月期の国内販売は前年同期比43%減の1万台に急減した。海外でも欧州や中国、中南米が景気低迷などで販売が減少。世界全体の販売台数は16%減の22万1000台だった。自動車大手7社の2016年4〜6月期連結決算は、急速な円高が響き、5社が減益となったほか、燃費不正問題があった三菱自動車は赤字に転落した。7社のうち、増益はスズキだけだった。

不正の実態は?組織的関与は?三菱自動車が緊急会見

富士重やマツダはSUVに注力し、1台当たりの利益を高めて円高による収益悪化を抑制しようとしている。スズキは約4割のシェアを握るインド市場で健闘している。富士重はタカタ製エアバッグのリコール(回収・無償修理)費用の追加計上で、純利益の予想を従来より80億円下方修正した。

 

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