任天堂、ポケモンGOがヒットも245億円の赤字!?
任天堂の2017年3月期第1四半期(4~6月)決算は、売上高が619億円(前年同期比31.3%減)、営業利益が51億円の赤字(前年同期は11億円の黒字)、最終損益が245億円の赤字(前年同期は82億円の黒字)となったことが判明した。スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」の爆発的普及とともに株価が上昇した任天堂だが、同ゲームの収益貢献は限定的なものとなるとしている。据え置き型ゲーム機「Wii U(ウィー・ユー)」の販売数が半減して22万台にとどまった上に、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の販売も減少した。
任天堂株はポケモンGOの人気を受けて上昇し、米国での6日の配信開始前には2兆円程度で推移していた時価総額は一時、約4兆円に達した。一方、任天堂は22日夜の発表で、ポケモンGOを開発した関連会社が議決権32%を保有する持ち分法適用会社であり、連結業績への影響は限定的で、現時点で業績予想を修正しないとした。
■【公式】『Pokémon GO』 初公開映像
任天堂は従来、ゲーム配信を自社のゲーム機に限っていたが、スマホ普及に伴い方針を転換した。今年3月に同社初のスマホ向けアプリ「Miitomo(ミートモ)」の配信を開始し、4-6月期はスマホアプリの収益が反映された初の決算となる。秋には「ファイアーエムブレム」と「どうぶつの森」の2本のゲームアプリ配信を開始する。
■Miitomo 紹介映像
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