三井住友銀行の年収・転職・新卒中途採用情報

三井住友銀行の強み・特徴・企業研究・評判

株式会社三井住友銀行（みついすみともぎんこう、英語: Sumitomo Mitsui Banking Corporation、略称：SMBC）は、本店を東京都千代田区に置く、三井住友フィナンシャルグループの子会社である。都市銀行、3大メガバンクの一角を占めている。2001年（平成13年）4月1日に、住友グループの住友銀行と、三井グループのさくら銀行が合併して発足した。就職活動では、特に緑を基調としたブランディングを行い、コーポレイトカラーを「フレッシュグリーン」としていることから通称『緑メガ』と呼ばれる。フレッシュグリーンは、若々しさ、知性を表している。代表的な業務内容は、個人に対しては預金、融資以外にも、資産運用についてのコンサルティングやATMやインターネットサービスなどの社会インフラなど。法人に対しては融資などの他にM&Aやシンジケートローンなどのコンサルティングがあります。また、投資部門では顧客のニーズに合った提案、情報提供や、金融工学や行動ファイナンス理論などの金融理論などによって資産管理を高度化するなどを行っており、それらを利用して国際的に投資、コンサルティングを行っている。全部門には、法人部門・企業金融部門・国際部門・市場営業部門・投資銀行部門・個人部門・コーポレートスタッフ部門・コーポレートサービス部門等がある。

三井住友銀行の特徴①

三大メガバンクの一つで、他の銀行と比較して、投資銀行業務が強いのが特長。日本3大証券会社の一つであり、三井住友銀行を中心とした三井住友フィナンシャルグループの一員であるSMBC日興証券と提携して様々な投資銀行業務を行っている。Ｍ＆Ａアドバイザリーや資金調達・運用、プロジェクトファイナンスなど、企業のニーズやマーケット環境に合わせて最適なソリューションを提供し、上場企業の成長戦略をサポートする投資銀行部門は日本国内が成熟化の傾向にあるために海外展開が必須となっている日本企業には必須のサービス。

三井住友銀行の特徴②

三大メガバンクの一つで、他の銀行と比較して特にリテール（営業）分野が強いのが特長です。リテール（営業）とは、顧客に幅広い金融サービスを提案し、資産運用・資産形成を実現するというものです。三井住友銀行の営業力には定評があり、徹底した体育会系とノルマの高い銀行としても知られている。特に、三井住友ＶＩＳＡカード分野にリテールの力を入れてきたことで有名。設定されたノルマの数値を達成する必要が常に要求されるために、精神的にタフであることが求められる社風であるといえる。

■吉高由里子 CM 三井住友銀行「いくぞ、ミライ。」

■総合職
法人部門・企業金融部門・国際部門・市場営業部門・投資銀行部門・個人部門・コーポレートスタッフ部門・コーポレートサービス部門等における、業務推進、企画、判断、管理等幅広い業務に従事

■総合職（リテールコース）
個人取引・法人取引（主に中小企業）におけるコンサルティング、業務推進等の顧客折衝・営業活動を幅広く担当

■ビジネスキャリア職
支店、支店サービス部などにおける、事務処理や接客等の業務、または法人営業部や本店各部などにおけるサポート業務に従事　