資生堂の年収・転職・新卒中途採用情報

資生堂の強み・特徴・企業研究

株式会社資生堂（しせいどう、英語：Shiseido Company, Limited）は、化粧品の製造・販売を主な事業とする日本の企業である。化粧品の日本国内シェア第1位の化粧品メーカーであり、世界では第5位である。東証第1部に上場している。資生堂グループは、世界の89の国と地域でビジネスを展開し、海外売上比率は50%を超えているグローバル企業である。資生堂の強みは、高い技術力と応対力をベースに、日本発の「OMOTENASHI」の心で、お客さま一人ひとりにむけ美しさを提案することである。

資生堂は、「新しく深みのある価値を発見し、美しい生活文化を創造する」という企業理念を持っている。単に見た目だけ良くする、美しくするというだけでなく、人の内面に豊かさをもたらすことを目指していることが伺える。資生堂のCMは基本的に「SHISEIDO」の欧文ロゴが冒頭の数秒間、画面下位置に表示される。これは1970年前期から始まったものである。化粧品事業を中心に、トイレタリー事業やヘルスケア事業（美容・健康食品や一般用医薬品）、フロンティアサイエンス事業（医療用医薬品や美容医療、クロマトグラフィー、原材料事業）などを展開している。主要なブランドに、エリクシール、ベネフィーク、クレドポーボーテ、dプログラム、HAKU、ナチュラルズ、マキアージュ、ベアミネラルなどがある。あらゆる年代、あらゆるニーズに合わせたブランドを展開していることがわかる。

女性が働きやすいことで就職人気が高い企業だが、「お客さまに価値を提供する気持ちを持っている人」を待っている。自分本位で考えている人は面接ですぐに分かるという。「優秀な人よりも成果の出せる人。今までにどんな成果を出したかが重要で、それを入社してからも生かせるかどうかを見る」と選考基準を語る。「外国語能力よりも多様性を受容できることの方が大切」とも。

情報源: 就活人気の資生堂が求める人材は？　「優秀な人よりも成果の出せる人」 - SankeiBiz（サンケイビズ）

当社は、1872(明治5)年に、日本初の洋風調剤薬局として東京銀座に誕生しました。社名の由来となった中国の古典、四書五経の一つ『易経』の中の一説である「万物資生」―すべてのものは大地の徳から生まれる―は新たな文化を生み出そうという創業者のフロンティア・スピリッツそのものであり、それは現在に至るまで「新しく深みのある価値を発見し、美しい生活文化を創造する」という企業理念として生き続けています。 この企業理念は化粧品からトイレタリー、プロフェッショナル、ビューティーフーズ、医薬品に至るさまざまな事業において付加価値の高い商品やサービスとなって実現されています。

情報源: (株)資生堂 - マイナビ

資生堂の年収・平均勤続年数・福利厚生等

※データは有価証券報告書を参照

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