大和証券(Daiwa Securities Co. Ltd.)
大和証券の強み・特徴・企業研究・評判
大和証券株式会社(だいわしょうけん、英文名 Daiwa Securities Co. Ltd.)は、大和証券グループ本社傘下の証券会社である。企業理念は「信頼の構築、人材の重視、社会への貢献、健全な利益の確保」。大和証券グループは、リテール部門、ホールセール部門、アセット・マネジメント部門を中核に据え、日本全国140の店舗網による強力な国内基盤と、世界20カ国・地域を拠点としたグローバルネットワークを有する総合証券グループ。日系証券・投資銀行としては野村證券に次ぐ規模を有する。主な業務内容は以下の通りとなっている。①大和証券<リテール部門>主に個人のお客様を対象とした資産運用コンサルティング業務<ホールセール部門>国内外の機関投資家などを対象とした資産運用、投資銀行業務、リサーチ業務(アナリストなど)。
大和証券の特徴①
大和証券の特徴は、大和証券グループの一員であるということである。大和証券グループとは、大和証券とはじめとして、大和証券投資信託委託や資産運用会社の大和住銀投信投資顧問、シンクタンクの大和総研グループなどから構成される。大和証券単体ではなく、大和証券グループ内の資産運用やシンクタンクなど各業界で主要な役割を果たす他企業と連携することで、証券業に留まらない包括的なサービスの提供を可能としている。この大和証券グループの連携こそが、大和証券の最大の強みである。
●大和証券
主に個人や法人のお客様を対象とした資産運用コンサルティング業務及び国内外の機関投資家などを対象とした資産運用、投資銀行業務、リサーチ業務(アナリストなど)
●大和証券投資信託委託・大和住銀投信投資顧問
株式・債券などによる投資信託の開発・運用、年金資金の運用受託業務
●大和総研グループ
リサーチ業務(エコノミストなど)、経営・金融・IT分野でのコンサルティング、法人などへのシステム提供
●大和証券ビジネスセンター
証券関連の事務代行業務情報源: ダイヤモンド就活ナビ2016:大和証券グループ(大和証券/大和証券投資信託委託/大和住銀投信投資顧問/大和総研グループ/大和証券ビジネスセンター)
大和証券の特徴②
大和証券は、証銀連携による独自のビジネスモデルを確立している。大和証券は、2010年に既存の証券業から銀行業へ進出するためにネット専業銀行「大和ネクスト銀行」を設立した。更に、大和証券はこの大和ネクスト銀行により得られる利益を、既存の投資信託や資産運用に並ぶグループの安定収益源に育てる方針を示している。証券業と銀行業の親和性は非常に高く、銀行開設者に投資機会の提案、投資家への資金提供等のサービスの幅の拡張を実現している。
■大和証券「ファンドラップ」渡辺謙 石田ゆり子
主要子会社 ・大和証券 ・大和総研 ・大和ネクスト銀行 ・大和住銀投信投資顧問 |
大和証券の年収・平均勤続年数・福利厚生等
平均年収 | 1170.6万円 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均勤続年数 | 15.3年 |
従業員数 | 13,466人 |
※データは有価証券報告書を参照
株式会社大和証券グループ本社の平均年収は、30歳で約637万円、35歳で約863万円、40歳で約1088万円といわれています。
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